脳みそ日記

小説を書く生き物のダラダラした日記。

ツイッターがんばえー!

 先ほどTwitterが新規ツイートを読み込めなくなってしまった。つまりみんなの新しいツイートを見ることができない。詰んだ。

 ということで暇つぶしに、放置していた「脳みそ日記」つまり「考えてること垂れ流し日記」をちゃんと始めてみることにした。くだらないことを中心に垂れ流していこうと思う。

 くだらないこと、つまり私が読んだ・買った・お気に入りの本のことや、したこと・見たこと・行ったところなどについて書きたい。私は私自身について書こうとすると、何となく取り繕ったり記憶違いのことを語ったり単純に文章のゴールが見つからなかったりするので、私自身についてはあまり語らないと思う。私は私自身に興味を持ちすぎた時期があるので、そろそろ自分について考えるのはうんざりなのだ。

 今は甥っ子の相手と新しく誕生した甥っ子の妹のことに夢中である。甥っ子と姪っ子は素晴らしい。愛しかない。

 このところ本を買いまくりなのだが、早川書房Kindleのセールがいけなかった。たくさん買ってしまった。買ったのはこちら。

 買いすぎだ。前々から早川書房のツイートで気になってた本、Twitterで教えてもらった本、シリーズの前作まで読んでいる本など。すぐに読めないがとても面白そう。

 あと早川書房ではなく東京創元社だがついでにこれも買った。

 みんな読んでるから私も読みたいのである。

 それから前々からhontoのカートに入れておいてついに届いた本も紹介する。

 ここまでの3冊はKindleで読んで気に入ったので紙で買い直した本。「謎のクィン氏」は短編集なのだが、ミステリーのようなサスペンスのようなホラーのような、分類しがたい面白さを感じた。「春にして君を離れ」はクリスティーの天才ぶりをガツンとぶつけられた作品だ。ただのミステリーの人ではないと最近になってようやくわかった。

 最初の「偏見や差別はなぜ起こる?」は心理学の本。人が偏見を持ったり差別をしたりするのは「そうできているから」「そういう癖があるから」とわかる本。単純に面白いし、色々な疑問が晴れるので誰にでもおすすめしたい本。

 「EQ こころの知能指数」はEQという単語に興味を惹かれて買った本。これも私が抱いていた疑念を晴らしてくれる気がする。

 次の本はTwitterのフォロワーさんのデビュー作であり日本ファンタジーノベル大賞受賞作。

 中華風ファンタジーらしい。日本ファンタジーノベル大賞は「後宮小説」も気になっているので買おうか迷う。

 そしてこれは最新号の「SFマガジン」。

 私は2020年2月号からSFマガジンを買い集めているのだが、全ては飛浩隆「廃園の天使」シリーズ「空の園丁」の連載を読むためである。でもSFマガジンは他の特集や作品も面白い。今回はAI研究者作家同士の対談があるそうで、普通に気になる。

 そういえば第11回ハヤカワSFコンテストで1次選考を通過した。今号のSFマガジンに多分1ページにギュッと載ってるはずなので見てほしい。自慢なのだが、ハヤカワSFコンテストには第8回、第10回、第11回と応募して1次通過は全て皆勤賞である。嬉しい。1次通過で嬉しいなどと言っていたらデビューは夢のまた夢だと思うが、まあ嬉しい。

 というわけで最近買った本の紹介は終わり。Twitter直ったかな?